豊かな生活を送るために

豊かな生活を送るために大事だと思ったことを配信していきます

もし自分に子供が生まれたら教えたいこと

 

どうもニャッチです

 

いきなりですが皆さんは子供がいるもしくは直近で生まれる予定でしょうか?

 

自分は独身でこれから子供が出来るかどうかは分かりませんが、もし自分に子供ができたらどんな人生になるんだろうと考えることがあります

 

ただ子供は作ればよいわけではなく、親は子供を世話をし教育をする義務があります。

 

今回はもし自分に子供が出来たらどんな事を教えたいかを書いていこうと思います。

 

①AI関連の技術

ひと昔前はプログラミングとかって一部のオタクがやるものという認識でしたが、スマホや5GといったAIテクノロジーの発達によってAI関連の技術の需要がこれからも増えていくと考えられています。AI関連の技術を身に付けることが出来ればこれから先くいっぱぐれることはないと思いますのでAI関連の教育は受けさせたいです

 

②語学力

少子高齢化や緊縮財政といった問題で日本の経済は成長しにくいと考えられています。

実際に増税ばかりで国民の負担が上がるばかりで、もはや日本は沈没寸前の泥船という扱いです。日本から移住する人も増えてきており、聡明な人は日本から逃げ初めています。

日本から逃げると海外で過ごすことになるので、海外でも不自由なく生活できるように日本語以外の語学力を身に付けさせたいです。

 

③マネーリテラシー

人間社会で生きていくためにはお金は必要不可欠です。某マンガの有名な名言にもあるように「金は命よりも重い」のです。

そんな大事なお金を効率的に増やしたり、他の人に奪われないためにもお金の教育は必須です。

もう投資が怖いとか言っている場合ではないです。生きるためにも投資はしないといけないのです。

 

まとめ

もう既存の教育で人まかせの教育では子供はこれからの時代には対応することができません。親が積極的に子供の教育に関心を持ち、色んな事を学べる環境を整えてやることが大事だと思います

 

 

 

日本でニートが増えた原因

 

どうもニャッチです

 

日本ではニートが増えてきており、それが8050問題や少子高齢化といった問題に繋がっていきます。

 

正直昔からニートが増えてきており、問題視されていましたが、国は特に目立った対策はしていません。

 

今回は何でニートが増えてきたのか考察していきたいと思います。

 

①日本の教育システムが古い

日本の教育というのは国が決めたカリキュラムを一方的に先生が生徒に教えるだけの教育で単なる知識の詰め込ませて、試験の出来が良くて先生の言うことを素直に従う人を優秀とみなし、軍隊みたいに一律な人間を大量に作ろうとします。

なんだこんな教育システムにしたかというと、昔の日本は製造業が活発でモノをたくさん作るために工場にはたくさんの人手が必要でした。そのため、工場で働ける人を効率的に教育させようとして今のシステムが出来ました。

しかし、今ではモノを作ってもたいして売れないため、そこまで人手が必要になくなってくると既存の教育システムで教育されてきた人は職につけないことが多くなり、ニートが増えてきました。

 

②テクノロジーの発展が速すぎる

自分が生まれたのは1900年代で当時はスマホもなく、PCもバカでかいデスクトップ型のPCしかなく、プログラミングやネットも一部のオタクしか使わないような代物でした。

しかし、今ではスマホは普及し、ネット無しでは生きていけなくなり、プログラミング技術の需要が高まってきています。

さらにこれからは、仮想通貨だとかメタバースとか3DとかIT関連の技術の発展はまだまだこれからも加速度的に発展していくと予想されます

発展するのはうれしいですが、発展が速すぎるせいでそれに対応できない人も多くなってしまい、結果的にニートになってしまうと考えています

 

③親の影響

ニートが増えた要因としては親の影響もあると考えています。

上記の古臭い日本の教育システムで教育を受け、テクノロジーの発展にも対応できていない親だと子供にも同じような教育を受けさせようとします。

反骨心のある子供ならそういうのを跳ねのけようとしますが、やはり親の言うことには逆らえない子供というのは大半です。

そんな親の言うことを素直に聞いていると、知らず知らずに環境の変化に対応できないようになり、ニートになってしまうことになります。

 

まとめ

環境というのは日々めまぐるしく変化しており、人間はその変化に対応することで生き延びてきました。

ニートが増えてしまったのは、そんな環境の変化に対応できないような教育システムを構築してしまった国やそれに気づくことが出来なかった親に責任の一端はあると考えています。

しかし、他人のせいにしても仕方が無いので、自分がニートにならないように頑張るしかないです。

 

 

 

投資で人生を終わらせない方法

 

どうもニャッチです

 

皆さんは投資と聞くとどういうイメージを持っていますでしょうか?

 

マネーリテラシーの教育が日本でも進んできてはいますが、今でも投資=危険というマイナスイメージを持っている人が多いと思います。

 

確かに投資というのは一歩間違えれば人生を破滅させるほどの破壊力を持っていますが、上手く扱えば自分の人生を豊かにもしてくれます。

 

今回は投資で大損しない方法を書いていきたいと思います。

 

①なるべく分散させる

例えば投資資金が100万円ほど有ったとします。

これを一度に投資してしまうと、次の日に50%暴落してしまった場合50万円の損失を被ることになります。

一方で、100万円を一度に分散するのではなく半分にして50万×2回に分ければ、50万を投資した次の日に50%暴落しても損失は25万円になりますし、そのタイミングで残してあった50万円で投資をすればたくさん株を買うことができます

 

レバレッジを掛け過ぎない

レバレッジというのは少ない資金でも多額の投資が出来る仕組みで、例えばレバレッジ10倍に設定すれば資金が10万円でも100万円分の投資をすることができます。

少ない自己資金で多額の投資が出来るというメリットがありますが、損をしてしまうと大変なことになります。

10万円で100万円分の投資をするということは残りの90万円は借金をしていることになります。この状態で50%暴落すると50万円の損失なります。

レバレッジを掛けていなかったら50万円損をしたということで済むのですが、レバレッジを掛けていた場合自己資金10万しかないのに50万円の損を出してしまったため残りの40万円を払わないといけなくなります。つまり、レバレッジを掛けて損をしてしまった場合、自分の返済能力以上の返済を強いられてしまうことになってしまうので人生の破滅に繋がってしまいます。

 

③変な儲け話に乗らない

投資っていろんな投資があって、株式とか不動産だけではなく、太陽光やコインランドリー、仮想通貨など色んなものが投資対象になります。

最近だとカーシェアリング投資が話題になったと思いますが、中には胡散臭い投資対象もあって、詐欺まがいのモノもあります。

基本的には利回りが異常だったり、リスクを取る人が妙に偏っている投資話には乗らない方が良いですね

 

まとめ

上手い話はない

一発逆転などないので、コツコツ頑張りましょう

 

 

 

これまでの投資の反省と2022年の投資戦略

 

どうもニャッチです。

 

今回はこれまでの投資の反省点と2022年の投資戦略について書いていきます。

 

【反省点】

自分が投資を始めたのは2020年の5月頃で新型コロナショックで株価が大暴落した時期でした。

その時の戦略は高配当株投資+インデックス投資を組み合わせて投資をしていて、

高配当ETFでVYMやHDV、SPYD、インデックス投資で全世界株とS&P500の投資信託を定期的に購入していました。

 

しばらくすると米国株が急上昇して割高感が出てきましたので、株価の戻りが悪かった日本株に投資をすることにしました。

インデックス投資をしつつ、高配当の日本株に投資をしていました。

しかし、安く買えたのは良いですが、日本株のリターンが想像以上に少なかったので少し期待外れでした。

 

【2022年の投資戦略】

これまでコロナ禍で各国が金融緩和で株式が急上昇していましたが、2022年に入って金融緩和を徐々に辞める動きになり、株価は伸び悩むと予想されます

直近の出来事では、ハイテク株の利確売りで米国が急落しており、2022年の米国株式は厳しい相場になると思います。

しかし、米国は長期的には伸びることが期待できますので、下落相場こそコツコツ積み立てるチャンスですので、引き続き米国株への投資は継続していきます。

新しく買うのは米国ETF VTIで、毎月6万ほど買う予定です。

投資信託も続けて楽天ポイントが付く上限である5万を毎月投資をします。

あとはインフレ対策でリートを通じて不動産に投資しようと考えています。

(インフレ対策としてエネルギー株も考えましたが長期的には下落するので優先順位は下げています)

 

色々書いてきましたが、肝要なのはコツコツ積み立てることだと思うので、多少の下落も気にせずに積み立てていこうと思います。

 

 

 

 

資産が1000万に達した感想

 

どうもニャッチです

 

日々節約や貯金、投資を頑張ったおかげで資産が1000万円を突破しました。

 

一応1000万円という数字は自分の目標だったのでとても嬉しく達成感があります。

 

嬉しいのですが同時にこんなもんかという期待外れな感もあります

 

別に人生が劇的に変わったわけでもないですし、下のランク表では資産3000万以下はマス層という一番下のランクです。

 

野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)

 

しかも、老後2000万問題やこれからの物価上昇を考えると資産1000万はまだまだ序の口です。

 

これからも自由を目指して節約・投資を頑張っていきたいです

 

人生を詰ませない方法

 

どうもニャッチです

 

よくSNSを見ていると「人生詰んだ」と言って人生を悲観している人がいます

 

正直人生なんて人それぞれですし、死なない限りは人生は続くのでそう簡単には人生というのは詰みません

 

ただ、自分のやりたい事が出来なかったり、かなり不本意な生活を強いられることになり、死んだ方がマシだと感じるかもしれません

 

今回は人生を詰ませないために出来ることを書いていきたいと思います

 

①辞めずに続けること

人生を詰ませないためには自分の価値を上げる必要があります。

自分の価値を上げる方法は色々ありますが、一番簡単なのは辞めずに続けることです。

例えるならば、仮に面白くなくて知名度もさほどない芸人でも芸歴20年というだけでレジェンド扱いされることがあります。何かしら実力があるから20年も生き残ることが出来たのかもしれませんが、なにかを長年続けたという事はその人の価値や信頼度を上げることに繋がります

 

②お金を大事にする

人生を詰ませる要因としてはお金関係が一番に挙げられると思います。

例えば、事業や投資に失敗したり、女に貢いだりして多額の借金をすると人生詰んだ感が出ます。

実際にはそこから立ち直って頑張れば良いのですが、それでも借金返済というのはかなり時間がかかってしまうため、借金を返すだけの虚しい人生になるかもしれません

それに家族や恋人といった周りの人間にも迷惑をかけることにもなります。

そのため、お金の勉強をしてお金に強くなれば人生が詰むことはほとんどないと思います

 

③ルールを守る

人というのは一人では生きることは難しく、社会や組織に属する事で生きています。

そして、社会で大勢の人間が生きていくためには法律というルールがあり、それを皆が守ることで円滑に社会が回っていきます。しかし、中にはどうしてもルールを守ることが出来ない人がいます。そういう人がいると他の人の迷惑になるため、ルールを守っている多数の人から追放されることになります。そうなると一気に人生の難易度が上がります。

 

まとめ

人生を詰ませない一番の方法は真面目に生きることが肝要です

ただそれだけだと人に騙されたり、つまらない人生になるので、真面目に生きてる感を出しつつ自分の中に毒を持つと良いと思います

ニートが増えている理由

 

どうもニャッチです

 

昔からニートの存在が問題視されてきましたが、最近は益々ニートが増えてきた感じがしています。

 

今回はなぜ世の中にニートが増えてきたのかを書いていこうと思います

 

実力主義社会になりつつあるから

昭和時代は良い大学に入れれば良い企業に就職し、定年まで働くというモデルでしたが、今では良い大学に入っただけでは良い企業に就職できるとは限らなくなってきました。良い大学に入る+αで努力しなければ評価されにくいです。

つまり、学歴というブランドで脳死プレイしても通用しなくなり、何かしらスキルを身につけ実力をつけないと働くのが難しくなりました。

 

②企業に余裕が無くなった

実力主義社会になりつつある背景には採用する企業側の余裕が無くなってきたというのもあります。これまでの日本型企業は新卒採用で若者を一気に大勢採用し、あとは企業で育成して使える人材にしていくという流れでした。しかし、今の日本は低成長で企業が利益を生み出しにくくなっているため、採用数を減らしたりするため、就職しにくくなりました

 

③働くのがバカバカしくなったから

昔のいわゆる高度経済成長期は希望があり、働けば働くほど報われるという雰囲気でしたが、今では労働したところでどうしようもないという風潮になっています。そう感じるようになった理由としては色々あると思いますが、根本的な原因としては労働者と資本家の格差が広がってしまったことが挙げられると思います。

労働者は一時間必死に働いてやっと1000円稼ぐことができる一方で、資本家は莫大なお金を運用するだけで働かずに何万円も稼ぎます

この話聞いていたら働くのがバカバカしくなってきて労働意欲を失うことになります

 

まとめ

ニートが増えてきた理由は色々あると思いますが、労働の価値というのが昔よりも低くなってしまったことが一番の要因だと考えています。

高度経済成長期の頃は皆がモノを持っていなかったため、モノを生産すればするほど売れて利益が出て、増産するために労働力が必要になり労働に価値がありましたが、モノが大勢の人に行き届いている今ではモノを作っても売れず、生産する必要が無くなってくるので労働が必要なくなってきてしまい、働けなくなりニートが増えてきたと考えています。

ニートって自分の努力不足みたいな風潮がありますが、今ではニートが増えてしまうのはある意味必然であると感じています。