豊かな生活を送るために

豊かな生活を送るために大事だと思ったことを配信していきます

FIREがいかに現実的ではないか

 

どうもニャッチです

 

最近コロナの影響や増税で働いたら負けという雰囲気が漂っており、FIREムーブメントが起きていると思います。

 

実際に今の若者は働かない人やアーリーリタイアを目指している人が多くなってきているらしく、自分もFIREを目指して投資や節約を頑張ってきました。

 

最近だと、節約系Youtuberをよく目にするようになりましたし、関連する本も出てきていて、結構FIREを推奨する雰囲気になってきました。

 

ただ、FIREってすごい魅力的に思えますが、実際にはすごい難しいことで簡単にはできないなとふと思いました。

 

今回はいかにFIREが現実的ではないかを書いていこうと思います。

 

①お金が足りない

まず皆さんは生活費として月にいくらかかるか考えたことはありますか?

本当に切り詰めて生活したとしても以下のような内訳になると思います

家賃:3万

食費:2万

水道光熱費:1万

通信費:0.5万

国民年金とか税金:2万

合計約10万

まあ、家賃とか食費はやりようによっては削れると思いますが、まともな生活をしようとしたらこれくらいはかかると思います。

じゃあ、この10万を働く以外で稼ぐためにどうしますか?

Youtubeとかブログで稼げると思っている人は今稼げているんでしょうか?

 

②やることがない

仕事を辞めるとかなり時間が余ると思いますが、その時間で皆さんは何をするでしょうか?

まあ辞めて数日はゲームとかで時間をつぶせると思いますが、それも飽きてしまったら本当にやることないです。

しかも、遊びにいこうとしたらお金を使うことになると思うのですが、そんな自由に使えるお金もないですよね

 

③孤独

結婚とか彼女が居て、相手もFIREに一定の理解を示してくれているならば良いですが、基本的にはそんな相手はなかなかいないので、FIREするには独身の方がやりやすいです。ただ、一人でいいのでしょうか?

 

まとめ

FIREは現実的ではないですので、生半可な覚悟では後悔します。

そもそも、世の中というのは働かないと生きていけない仕組みになっているので、それに逆行したFIREという生き方は簡単には達成できません。

FIREはあくまでも参考程度に止めておいた方が良いとは思います

 

不動産投資の難易度が高い理由3選

 

どうもニャッチです

 

皆さんは不動産投資に興味はありますでしょうか?

 

株式や債券はネット証券で気軽に始めることが出来るようになってきましたが、不動産投資に関しては難易度が高いと感じている人が多いと思います。

 

まあ、リートっていう不動産投資の投資信託版みたいなのもありますが、今回は現物の不動産投資の難易度が高い理由に関して書いていきたいと思います。

 

①情報の歪みが強い

株式会社には自分の会社の財務状況を公開する義務があるためネットや四季報とかでその会社の情報を簡単に得ることができます。一方で不動産投資は別に全部の情報を公開する必要はなく、実際に現地に行かないと分からない情報も多くあります。

そのため、業者によってはゴミ物件を法外な値段で買わせようとしてくる可能性があります。

しかも、本当に良い物件を購入する機会も平等にあるかと言われるとそうではなく、基本的にそういう情報はすでにお金持ちの人を優先されるので一般人には回ってこないと思っていた方が良いです。

 

②一回の投資額がデカい

株というのは一回の取引額を低くしてコツコツ積立でリスクを分散させて買うことが出来ますが、不動産投資は一回辺りの取引額が大きく、安い物件でも一回の取引で何百万も必要になりますのでリスク分散で複数物件を買うのも難しく、ポートフォリオも崩れやすいです。

 

流動性が低い

株の場合仮に失敗したとしても、損切ですぐに売却することが出来るので信用取引をしていない限りはそこまで損が拡大することはありません。一方、不動産で失敗したらすぐに売ることはかなり難しく、なかなか買い手が付かずにいることがあります。そうすると、固定資産税等で税金を取られますし、維持費も掛かりますので、所持しているだけでお金が出ていきます。

 

まとめ

株式に比べて不動産は固い投資と言われていて、かなり再現性の高い投資になりますので、不動産投資を始めたいと思っている人が多いと思います。

しかし、不動産投資の難易度はかなり高く、下手に初心者が手を出すと騙されて終わる可能性があります。

そのため、不動産投資を始めたい場合は勉強して、シミュレーションを何回もして、納得してから投資をしてください。決して、業者の言いなりで買ってはいけません。

 

 

 

 

 

仕事を辞めても後悔しない基準になるもの

 

どうもニャッチです

 

皆さんは今の仕事を辞めたいと思っているでしょうか?

 

働くというのはとても辛くて今すぐにでも辞めたいと思っている人は多いと思います。

 

しかし、現実問題として働いてお金を稼がないと生きていけないため、突発的に仕事を辞めてしまうと後悔することになると思います

 

今回は仕事を辞めても大丈夫と判断できる基準について書いていきたいと思います。

 

保有している金融資産の額

仕事を辞めるとなると当面の生活費等が必要になるためお金必要になります。

現金でも株でも自分の保有している資産が多ければ多いほど辞めた後の生活は安定します。よく言われているが自分の月の生活費×5カ月分と言われていて、仮に月の生活費が20万だとしたら100万円あれば仕事を辞めてもある程度やっていけるという人もいますが、自分はこれでは足りないと考えていて、少なくとも1000万円以上はないと仕事を辞めたら精神的に追い込まれると思います。この保有している金融資産の額はいくらあってもいいので可能な限り貯めてください。

 

②本業以外の収入源

もし今の収入源が今の仕事以外になければ仕事を辞めてしまうと収入がゼロになってしまうので、他の収入源が無い状況で仕事を辞めてしまうのは相当リスキーです。

なにか副業や投資で月に数万円でも良いので収入源があれば仕事を辞めるリスクは相当下げることはできますので、本業以外に収入が得られる方法を探してみて下さい

 

③緊急避難先の有無

仕事を辞めた後に何かしらのアクシデントに見舞われてしまい、自分の力ではどうしようもないこと状況に陥ってしまう可能性があります。そうなった時の緊急避難先が有るか無いかも仕事を辞める判断材料になります。緊急避難先の代表例としては、家族、友人、恋人が挙げられ、要するに信頼できる人が周りにいるかが大事になります。

 

④借金の有無

借金が残っているのに仕事を辞めてしまうと借金返済に苦しむことになりますので、自分の借金がどれくらいあるかは仕事を辞める前に把握しておいた方が良いです。

仮に借金1000万もあったら仕事を辞めるのは無謀です

辞めた瞬間自己破産まっしぐらです

 

⑤仕事を辞めた後に何がしたいか?

仕事を辞めるのは良いですが、仕事を辞めた後に何をしたいかも重要です。

もしやりたいことが何にもないのに仕事を辞めたら、その後の人生はかなり詰まらないものになるかもしれないからです。仮にやりたいことがあったとしたら、それはわざわざ仕事を辞めてまでやりたいことなのが冷静になって見つめなしてみて下さい。

 

まとめ

仕事を辞める基準となる判断材料として5つ挙げましたが、これらすべての項目が当てはまらないと仕事を辞められないというわけではありません。例えば、借金が100万ほどあっても自己資産が2000万円ほどあれば経済的には困ることはないでしょうし、資産がほとんどなくても実家に逃げ込めるのであれば当面の生活には困らないはずです。こんな感じで不足分を別の要素で補えているならば仕事を辞めるという選択をしても問題はないと思います。

しかし、一つだけ例外があります。

それは、今勤めているのがブラック企業だったり、職場いじめで精神崩壊一歩手前みたいな状況の人です。

こういう問題は自分の力だけではどうしようもないので、精神病になる前にさっさと辞めてしまった方がいいです。

 

 

 

 

就職のメリット・デメリット

 

どうもニャッチです

 

人間社会で生きていくためにはお金が必要なので、皆は何とかしてお金を稼ごうと必死になります。

 

お金を稼ぐ方法としては色々ありますが、多くの人は就職して働くことになると思います。

 

今回は就職することのメリット・デメリットに関して書いていこうと思います

 

【メリット】

①収入が安定する

就職する大きなメリットとして挙げられるのは毎月必ず一定のお金が貰えるということです。(倒産寸前の会社じゃなければ)

それに福利厚生で有給もあるので、休んだとしてもお金を貰えます

この安定してお金を貰えるというのは他の働き方にはない圧倒的なメリットだと言えます

 

②退職金が貰える

定年まで働けば退職金というある程度まとまったお金を貰えることが出来ます。

これもほかの働き方にはないメリットで、退職金をあてにして老後の人生設計をしている人もいると思います

 

【デメリット】

①昇給しにくい

日本だと給料というのは勤続年数に応じて上がるという年功序列の形をとっている企業が多いと思いますが、その昇給率ってかなり低く設定されていることが多く、出世して役職についてもほとんど変わらず、下手したら残業代が付かない分手取りが減るということもあります。

 

②成果を出しても給料に反映されにくい

仮に凄腕の営業マンが居てその人が500万円くらい売上を上げたとします。

その500万円をそのままその営業マンが貰えるかというとそうではなく、ほとんどは企業の利益となり、その営業マンは数十万円の給料しか貰えなかったりします。(ある程度ボーナスに色はつくかもしれませんが)

 

③仕事を選べない

日本の雇用形態はメンバーシップ型で従業員の仕事内容って明確に決まってないので、従業員に何でもやらせようとします。例えば、経験もないのにAI開発の管理責任者になったり、新しい事業の開拓などをやらせようとします。

こんな感じで自分の専門外のことや成長のためとか言って苦手な事をやらせようとしますので、相当なストレスを感じることがあります。

 

④立場が弱い

就職すると法律等で立場はある程度守ってもらえますが、資本主義社会ではどうしても資本家の方が立場は強くなります。いくら法律で守られているとしても、資本家から見ればいくらでも抜け道はあります。例えば、法律だと従業員を不当な理由で解雇することは出来ませんが、窓際に追いやったり、その人の希望に沿わない仕事をやらせることで自主的に仕事を辞めさせることは出来ます。

 

⑤税金を取られやすい

労働者というのは安定してお金を稼ぐので、国から見たら安定してお金を徴税することが出来ます。そのための仕組みが源泉徴収という仕組みで、給料から天引きして税金を徴収します。しかも自動で天引きされるので労働者も税金を納めているという感覚が薄くなります。要するに、労働者は国からして見れば都合の良い搾取対象になります

 

まとめ

就職することのメリット・デメリットを書いていきましたが、これからの世の中ではメリットである安定とか退職金というのは無くなっていく傾向にありますので、もはや就職することにはデメリットしかないのではないかと感じています。

正直、奨学金という借金までして何千万円も学費を払って大卒という大企業に就職しやすくなる権利を買うよりも、その分投資に回した方がメリットある気がします。

 

お金に困らなくなる方法

 

どうもニャッチです。

 

皆さんはお金に関して何か不安なことはありますか?

 

今回はそんなお金の不安を無くす方法に関して書いていきたいと思います

 

①大きな買い物をしない

まず一つ目は大きな買い物をしないということです。

例えば、車、マイホームとかですね

一回の買い物の額も大きいですし、場合によってはローンを組む必要もあります

しかも、維持費や税金がかかるため、所持しているだけでお金が出ていくことになりますので、買わないだけでかなりのお金が浮きます

 

②無駄な固定費を削減する

次に2つ目は無駄な固定費を削減するということです。

固定費というのは月々もしくは年単位で必ず掛かるお金のことで、例としては家賃や保険、通信費が挙げられます。

なんか大きな買い物をしていないのにお金に困るという人は、固定費が高すぎて知らず知らずにお金が出て行っている可能性があります。

無駄な保険を解約したり、格安SIMに変えたり、家賃の少ない家に引っ越すだけで、固定費は浮きますし、長い目で見るとかなりの節約になりますので、固定費を削るというのはとても有用な節約方法になります

 

③お金の勉強をして投資をする

最後に3つ目はお金の勉強をして投資をすることです

昔のバブル時代は金利が高かったため銀行にお金を預けているだけで年利5%くらいついていましたが、現在はほとんど金利が付かないため貯金をするだけではインフレや増税に負けてしまうため資産が目減りしていきます。

これを防ぐためにも株式や不動産、債券などに投資をして、お金に働いてもらい増やしいかないと一生労働しないといけない羽目になります

 

まとめ

結論から言うと支出を減らし、投資額を増やすことがお金に困らなくなる方法になります。

節約なんてしたくない?

まあ、節約したくなければしなくてもいいですが、よっぽどのお金持ち家系の生まれとか稼ぐ能力がバグっている人以外は高確率でお金に困ると思います。

そうなったときに誰かが助けてくれるとは思わない方が良いですよ

みんな自分の事で精一杯なのですから

 

世代別投資のススメ

 

どうもニャッチです

 

皆さんは投資に興味はありますか?

 

一口に投資といっても株、不動産、債券、仮想通貨、金など色んな投資先があります。

 

今回は色んな投資対象があって良く分からない人のために世代別に何に投資したらいいかを書いていきたいと思います。

 

①10~20代前半

この年代の人は学生か就職して間もない人が多いかと思います。

この時期だと給料がほぼ無かったり、少なかったりすると思いますのであまり投資にお金を回すのは難しいと思いますし、貯金もほぼ無いので心の余裕もないと思います。

なので、この年代の人は自己投資をして稼ぐ能力を磨いたり、生活防衛資金として生活費何カ月分の貯金を優先した方が良いでしょう

 

②20代後半~30代前半

この時期になると社会生活に慣れて安定して稼げるようになり、ちゃんと貯金してお金に余裕が生まれてきていれば心にもゆとりが出来ていると思います。

こうなったら投資を始めていきましょう。

この時におすすめの投資先は株式投資です。

理由としては、ネット証券とかで少額からコツコツ積み立てが出来ますし、数ある投資先の中で一番リターンが高いからです。リターンが高い反面リスクも高いのですが、若い内から始めることでリスクを分散できるので、長期的に見たら安定してリターンを得ることができますので、若い内は株式投資から始めることをオススメします

 

③30代後半~40代後半

株式投資を始めて何年か経って資金にもだいぶ余裕が生まれてきて、大金を動かすことにも慣れてきたかと思います。そのまま株式投資一筋でいくのもアリですが、株式投資だけだと不安だったり、飽きてきている人に関しては、このタイミングで不動産投資を検討することをオススメします。不動産投資は株式投資とは違い土地という現物が残るため資産がゼロになる可能性は少なく、部屋や土地を誰かに貸せば毎月安定してキャッシュを貰えるため株式よりも安定してリターンを得ることが出来ますし、銀行から融資を受けてレバレッジを掛けて投資ができるので、株式投資とは違ったメリットがあります。しかし、気を付けて欲しいのが、不動産というのは玉石混合で、良い物件を適正価格で買うことが出来れば再現性良く安定してリターンを得られますが、悪い物件をぼったくり価格で買わされたら地獄を見ることになります。ある程度まとまった資金も出来て、社会的に信頼されてきて銀行から融資を受けやすくなった段階で不動産投資に手を出すのをオススメはしますが、その際はメチャクチャ勉強して、情報を集めて、シミュレーションを何回もして、勝算があると納得できたら不動産投資を始めてみて下さい。

そうでなければ無理して不動産投資はせず、株式投資を続けた方が良いです。

 

④50代前半~60代

ここまで投資をしてきて、特に大きな失敗や戦争とかで資産没収みたいなハプニングが無ければ、資産は悠々自適な老後生活を送れるくらいの相当な額になっているかとは思います。この時点でそれくらいの額の資産がある人にオススメしたい投資先は債券です。相当な額の資産を持っていて、寿命的に長期で投資をすることが難しいため、株式や不動産といったリスクが高めの資産に投資をしてリターンを狙うというよりも、債券に投資してリターンは少ないけどリスクはかなり少ない投資戦略を取った方が良いです。なぜなら、高いリターンを狙ってもし失敗した場合、取り戻す時間が取れないからです。

 

⑤定年後

ここまで来たらもはや無理して投資をせずに、これまで積み上げてきたものを取り崩しながら生活をしていきましょう。お金を残しても仕方がないので使いきってしまう勢いで使っても良いと思います。ただし、気を付けて欲しいのが今まで積み上げてきた資産を一気に現金化しないようにしてください。なぜなら、現金化の際にかなりの税金が取られてしまいますし、自分がいつ死ぬかもわからないからです、

そのためオススメしたいのが、「4%ルール」で資産を取り崩していく方法です。

これは自分の資産が年に4%ずつリターンを得られるなら、それを4%ずつ取り崩せば自分の資産はゼロにはならないという考え方です。要するに、資産という金のなる木を切るのではなく、その木から得られるお金という果実を取り続けるイメージです。

自分の資産をどれくらい取り崩すかは自分で決めてもよいですが、一気に現金にするのではなく、自分の株式や債券といった資産が利益を生み出し続けられるようにちょっとずつ取り崩していけば老後の不安はほとんどなくなると思います。

 

まとめ

基本的に投資というのは株式、不動産、債券の3つに大別され、それぞれリスクが違いますので、自分の取れるリスクや入金力に応じて投資対象を決めていくのが大事です。基本的には投資の元手は少ないが投資期間を長くとれる若い世代は株式投資の割合を高くして、段々年を取って投資期間を長くとれなくなってきたら、リスクの低い不動産や債券にシフトしていくのが王道かつ鉄板です。

投資対象としては、仮想通貨、金、プラチナ、為替などもありますが、上記の3つの投資をちゃんとやっても資金が余るという超お金持ち向けの投資商品で一般人が優先してやる投資ではないと思います。

投資というのは、一朝一石で成果が出るものではなく、もっと長期間のスパンで見ることが大事で、まさに人生そのものだと私は捉えています。

投資の道のりは長いですが、これから先も投資を頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

たとえ賃上げしても生活が良くなることはない

 

どうもニャッチです

 

最近ではコロナの影響で働き手が少なくなり賃金が上がっている傾向にあるそうです

 

賃上げと聞くと嬉しいように思われますが、たとえ賃上げしたとしても我々庶民の生活は楽にはならなさそうです

 

理由としては、賃金が上がってもインフレが進むからです

 

インフレというのは物価が上がり、相対的にお金の価値が下がる状態のことをいいます

 

経済というのは上手くできていてmみんながお金を持ってしまうと、その分物価が上がってしまうので、生活はよくなる事はないです

 

結局、たくさん稼げるように頑張って、節約して支出を減らし、お金の勉強をして増やす努力をして、他人との差をつけられるように努力しないと生活は楽にはなりません

 

なんも考えずにただ生きるだけでなんとかなる世の中ではなくなりましたので、危機感を持っていかないと首が回らくなっていくのではないでしょうか?