社会との闘い方
どうもニャッチです
皆さんは社会で生きていて理不尽だと感じることはありますか?
社会というのは個人に対して恐ろしく冷たく、いざという時には誰も助けてはくれませんし、何も知識が無い人は知らず知らずに搾取をされ損をします
そんな社会と個々人が戦わなければならないのですが、中には戦い方を知らないという人がいるかもしれません
そこで今回はこんなクソみたいな社会との闘い方について書いていきたいと思います
①働く
兎にも角にもまずは働いてお金を稼ぎましょう
社会というのは働かない人に対して冷淡で、そもそもお金が無いとまともに生きることすらできません
それに働く事を通じて社会に生きていくのに必要なスキルが何かしら身に付くはずですので、まず働きましょう
②節約
働いて得られたお金を全部使うのではなく、何割か貯めておきます
この貯金は何かあったときのための生活防衛資金として貯めるもので、これによって次のアクションを取りやすくなります
③勉強
節約してある程度貯金が出来たら、次は投資と言いたいところですが、ノー勉強で投資を始めると確実に損をすると思うので、投資を始める前にある程度勉強をしましょう
今ではyoutube等で投資の情報を得ることができるので、まずは勉強してどういう方針でいくかを考えましょう
まとめ
資本主義社会においてはお金を持っている人が力が強く、貧乏人は搾取される一方です
この世のルールを作る側の人間が資本家のため、お金持ち優遇の社会が作られるわけです
そんな社会に立ち向かうためにはこちらもお金を稼いで増やしていかないとならないわけです
幸いにもネットの普及で昔よりもお金を稼いだり増やしたりする難易度は低くなっているためあきらめずに続ければ何かしら結果を得られると思います
国もお金持ちを増やしたくないので増税とかでお金を毟り取ろうとしてきますが、それに屈することなく抵抗していきましょう
自分が好きになれないビジネス
どうもニャッチです
皆さんは「お金を稼ぐ」と聞いてどう感じますか?
お金を稼ぐと聞くと何か嫌悪感を感じる人がいて、貧しくとも心が清らかであるならばいいみたいな話をよく聞きます。
でも別に稼ぐこと自体は悪くはなく、そもそも人間社会で生きていくためにはお金が必要なので、稼ぐことは当たり前なことなのです
ただ、それでも自分が好きになれないビジネスがあるので書いていきます。
①人のコンプレックスを刺激するビジネス
人には何かしらコンプレックスを抱えていることが多く、美容であったり、性的な事であったりと、人に相談しにくいことに悩んでいたりします。
そこにつけこんで効果が出るかもよく分からないものを高額で売りつけたりすることは好きになれません
②人の不安を煽るビジネス
生きていく上で不安になることが多くあると思います。
その不安を煽るだけ煽ってあとは知らんぷりみたいなビジネスも好きなれません
例えば、YoutuberとかTikTokのインフルエンサーですね
まあ、再生数稼ぐために過激なタイトルを付けて一方的に情報を押し付けるだけならいいですが、オンラインサロンで宗教ビジネスみたいなことをし始めるとヤバいと感じます
③供給を不当に制限するビジネス
限定品を買い占めてそれを高値で転売するいわゆる高額転売も好きにはなれないです
転売というのは供給があるところから需要があるところに持っていてその手間賃としてお金を上乗せして売るというのが本来の正しいやり方なのですが、それを不当に買い占めて供給を制限させて値段を吊り上げるのは本来の物流を阻害するだけなので好きになれないです
まとめ
お金を稼ぐのは何も悪いことではなく、むしろ金を稼げるように努力するのは当たり前のことです。ただ、良い稼ぎ方と悪い稼ぎかたといのはあるので、良い稼ぎ方が出来るように心がけていった方が良いと思います
まあどうしてもそれでしか稼ぐことが出来ないならしょうがないですが、中には明確な悪意を持ってやる人もいるので、一般の人は騙されないように気を付けてください
これからの生き方のパターン
どうもニャッチです。
皆さんはどうやって生きていけば良いか悩んだことはありますか?
人によって環境は違いますし、技術の進歩や時代によって生き方が変化していきますのでどうやって生きていけば良いのか悩む人は少なからずいると思います。
今回はこれからの令和時代でどんな生き方が主流になっていくか考察してみました。
①修行僧タイプ
お酒やタバコ、ギャンブルいった快楽物質を絶ち、必要のない物は買わず、自らの欲望をひたすら律し、真面目に働いてお金をコツコツ貯める生き方で、最近の若者はこのような傾向だと感じています。
かくいう私もこのパターンにあてはまり、物欲を可能な限り消しています。
②破天荒タイプ
お金を貯めるというよりも稼ぐことを重視した生き方で、自分で起業したり、動画配信といった雇われで働くのではなく、自分の力でお金を稼ぎ、好きな事にお金を使っていく生き方です。
多分一番難しく失敗する人も多い生き方ですが、はまれば強く、成功すれば自分の人生を謳歌する事が出来ると思います
③ガチャ成功者タイプ
まああまり好きな良い方ではないですが、親ガチャで最高レアを引き当て、生まれた国がまともな先進国で、なにかしら特別な才能をもっていて運が良い人です。
例えば、ビルゲイツのような資産家の子供に生まれて、IQ120くらいで、運動とかもできる人で、自分の能力を発揮できるように取り組む生き方です
まとめ
これからの令和時代で主流になるであろう3つの生き方を考察してみました。
結局のところ、相当な有能者じゃないと自分の思い通りに生きるというのは難しく、そうでなければ、相当な努力をして有能を目指すか、自分の欲望を消して社会の歯車に徹るしかなくなると思います。
まあ生き方は人によって千差万別なので勝手に決めて下さいとは思います。
ただ、生まれてからずっとニートで親とかに寄生して生きるのはオススメしないですね
なぜなら、将来的に絶対苦しくなるし、人間らしい生き方が出来なくなるからです
少しでもいいので昨日の自分よりも明日の自分が前に進められるように心がけてほしいです
理想と現実のギャップを書き出してみる
どうもニャッチです
以前なにかの本か動画で見たのですが、「成功の秘訣とは理想と現実のギャップを埋めること」という言葉を知りました。
なるほどと思いましたので、現状把握のため自分の理想と現実を書き出していきたいと思います
【理想】→【現実】
・仕事が順調で出世コースに乗って将来有望と期待されている
→仕事は上手くいかず、出来ないことだらけで出世できる気がしない
・年収1000万円くらいで、副業で月5万円くらい稼いでいる
→年収400万円くらいで、副業もしていない
・不労所得で寝てても月に10万円ほどお金が入ってくる
→投資はしているがまだまだ配当金は少ない、年に1万円くらい
・結婚していて、家と車をもって、子供が2人ほどいる
→結婚してなくて、車も家も持っていない
・なにかしら稼げるスキルをもっていて、仕事を辞めても食っていけそう
→スキル無し、会社辞めたらまともに稼げなさそう
まとめ
自分の理想と現実を書いてみましたが、現状が結構悲惨であることが分かりました泣
唯一の救いはまともな企業で勤めているという点で、残業代もちゃんと出るし、コンプライアンス的にしっかりしているので働きやすいです。
ただ、このご時世一つの企業にずっといるのも難しいと思いますし、40代くらいでクビを切られるのも当たり前になりつつあるので、安心はできないですね
じゃあ、仕事頑張れば良いじゃんと思いますが、出世枠はかなり狭いですし、運よく出世して管理職になれても責任ばかりが増えて給料がほとんど増えないという事態になりそうなので頑張ったところで感はあります。
じゃあ、会社以外で生き延びられるスキルを身に着けられるように努力しているかと言われると特にしてないので堂々巡りです。
強いて言うならば、節約と資産形成は頑張っていて、手取りの半分以上は投資に回すようにしています。
方針としては40代くらいまで働いて投資の元手を稼ぎ、クビを切られるか精神的に病んだとしても当面大丈夫なように備えるのが筋は良さそうです
その代わり結婚は出来ないと思いますが、自分の中で結婚は優先順位低いので、自由の代償に結婚しないという選択肢はアリだとは考えています。
(ただ40代くらいで孤独に耐えきれなくなる場合もあるので婚活はしてみたいですけどね)
国が景気を回復させない理由
どうもニャッチです
今回はなぜ国は景気を回復させようとしない理由に関して書いていきたいと思います
今の日本の景気は悪く、今後も回復する見込みはありません。
少子高齢化や国民性といった解決が難しい要因もあるとは思いますが、国が本気を出せばバブル時代の景気まで回復はしないまでもここまでひどい状況になったりはしないと思います。
なので、景気が悪い状況というのは国があえて作りだしているのではないかと考えています。
その理由は、すでにお金をもっている人を守りたいから
景気が良いというのは市場に出回っているお金の量が多いという状況を言うのですが、そうなると物よりもお金の方が多いので、需要と供給のバランスから物の値段が上がり、お金の価値が減少していきます。そうなるとすでにお金をいっぱいため込んでいる人は貯金が目減りしていくことになるので困ることになります
そしてお金を持っている人ってどんな人かって言うと、政治家や資産家とった権力のある人や人数の多い高齢者です。(一部の若者はお金をもっているかもしれませんが、かなりの少数です)
要するにルールを作る側の人間はお金をたくさん持っているのでそんな人がわざわざお金を減らすようなルールを作るはずがないんですよね
なので、国が景気を回復してくれることは期待せずに自分の力で頑張るしかないです
幸い、ネット技術が発展している昨今では個人でお金を稼ぐ手段が増えてきたいたり、投資とかも簡単にできるので、そういうのを活用して稼ぐ方法を模索していくのが大事だと思います
景気が回復することはもうない
どうもニャッチです
今回は日本の景気が今後どうなるかを書いていきたいと思います
結論から言って日本の景気が回復することはほぼ絶望的と言わざるを得ないですね
理由としては
①人口減少
人が多いということはそれだけお金を使ってくれる人が多くなるということなので、それだけで市場のお金の量は増えてくれるので景気が良くなっていく方向に向かうのですが、日本は少子化で子供の数が減っているので人口は減少していくと予想されています
人口が減るということはお金を使う人が減るということになるので、日本の景気はますます悪くなる方向に向かうと考えています
②緊縮財政
国の方針としてプライマリーバランス(PB)の黒字化を目指すという緊縮財政を取っているのも景気悪化の要因であると考えています。
PBの黒字化というのは要するに国の借金を減らしましょうという方針で、借金返済を理由として消費税を増税したりしてきました。
常識的に考えると借りたお金を返すというのは当たり前のことなので、一見すると至極まともであるように感じます。(当時の私もそう思っていました)
だけど、国の借金って要するに日本国民からの借金で、それを国民からの税金で返すということは、市場に回るお金が減っていくということになります。
そのため、国が緊縮財政の方針を取る限りは景気は良くなることはないです
③国民性
日本人の気質として心配性でリスクと取りたがらず、お金をついため込んでしまうというのがあると思います
実際に、日本人は貯金ばっかりで、リスクのある投資をしたがらない傾向があります
コロナ禍で投資をする人は増えてきているそうですが、一般庶民で投資をする人はまだまだ少数派な感じがします。(隠しているだけかもしれませんが)
個人としては貯金をすることはとても合理的なのですが、経済全体でみるとお金を使わなければお金は市場で回らないことになるので景気は悪くなります
まとめ
市場に出回っているお金の量が増えれば景気が良くなるのですが、人口減少でお金を使う人が減っているのと、節約志向という国民性も合わさって、市場に出回るお金の量は段々減っていきます。こういう時に国が積極的に借金をしてお金を市場に回すような政策をしないと市場のお金の量は増えないのですが、肝心の国も緊縮財政で市場からお金を回収しようとしています。
それで景気が悪くなり更に国民の購買意欲が下がり景気がますます悪くなっていくという悪循環に陥っているため、日本の景気が回復することはこのままでは絶望的であると言わざるを得ないと思います
Youtubeでミニマリストや節約系Youtuberが増えてきているの見ると、本当に日本の景気は悪いんだなと感じます
起業で失敗する人の特徴
どうもニャッチです
この記事を読む人は会社を辞めて何か起業したいと考えている人が多いと思います
起業というのは雇用が不安定な今の時代では妥当な選択肢の一つであり、成功すれば大きなメリットもあります
しかし、起業というのは人が思っているよりも難しく、失敗したら人生を棒にふる可能性もあります。
今回は起業で失敗してしまう人の特徴を書いていきたいと思います
①事前のリサーチが不足している
起業で失敗する人は起業前のリサーチが不足しているように思っています
例えば、お店を出す店舗の周囲の状況、相場、人通りなどです
人の言うことを鵜呑みにせず、実際にお店を出そうとする場所の周囲を自分の目で確かめてみましょう。
②初期コストを掛け過ぎる
起業初心者の人は他のライバルとの差別化を図ろうとして、外装とか原材料など色々拘ろうとしてコストを掛けようとします
コストを掛けるのは良いですが、それはリターンをちゃんと計算した上でコストを掛けているのでしょうか?
結局のところ、起業で大事なのはどうやって黒字を出すかなので、コストを掛ければ掛けるほど黒字化は難しくなるので、経営が難しくなっていきます。
③事前に周りの人に相談しない
起業を志すまえにその話は家族とか友人など周囲の人に相談していますか?
起業って自分一人の力でやるように見えて、実際には周囲の人からの協力というのも重要で、例えば友人伝えで口コミが広がってくれたり、奥さんが店の仕事を手伝ってくれたりしますし、何より精神的な支えになってくれたりします。
周りの人に相談せずに突発的に起業してしまうと周囲の理解を得られずに人間関係が悪化して精神的に苦しくなってしまい、結果的に辞めてしまうということになります。
まとめ
起業に失敗する人の特徴を書いていきましたがネットの発達した今ならばある程度これらの失敗を回避できると思います。
検索すれば相場とかは分かると思いますし、オンラインショップならば家賃等のコストをほぼかけずに起業できます
結構起業に憧れてただ何となくやってしまう人っていると思いますが、ビジネスというのは遊びではないので、なんも準備も無くて成功出来るほど甘くはないです
起業するなら本気で取り組みましょう