豊かな生活を送るために

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依存症とそうでないときの境界とは?

 

どうもニャッチです

 

今回は依存症について書いていきたいと思います

 

これまで主に人生が豊かにするためにはどうすれば良いかについて書いていきましたが、私は人生を豊かにするために絶対避けなければならないことは依存症だと考えています

 

依存症には色んな種類があり、アルコール依存症ギャンブル依存症、薬物依存症などがあります

 

依存症の末路でネット検索すると依存症の人のエピソードがたくさん見つかり、どの話も本当に悲惨なことになっています

 

だけど依存症かどうかの判断って意外と難しくて、依存症なのに気づかなかったり、問題ないのに自分は依存症ではないかと過度に不安になってしまったりします

 

そこで今回はどうなったら依存症なのか?依存症の境界はどこからなのかについて書いていこうと思います

 

①何か人生に悪い影響を与えている

依存症の代表例であるお酒やギャンブルですが、別にそれらをして人生が充実しているって場合は問題はないかなと思っています。現実にもお酒やギャンブル好きでも、仕事や恋愛に頑張って取り組んでいて人生充実している人はいます。ただ、お酒やギャンブルが自分の人生に悪影響を与えている場合は話が別で、例えば肝臓がぶっ壊れてしまうまでお酒を飲んでしまったり、多額の借金をしてしまうまでギャンブルをしてしまうのは依存症を疑った方が良いと思います

 

②優先順位を一番にしてしまう

依存症とそうでない人の差としては、依存症の人は人生における優先順位の一番を依存先にしてしまうことが挙げられると思います。

例えば、ギャンブル依存症の人は大事な仕事や友人との約束があるのに、それらをすっぽかしてギャンブルをしてしまったりします。

まあ、別に人生の優先順位を決めるのはその人自身のため、うるさくは言えないですが、本当にそれが人生で一番にすべきで他の人からの信頼とか後で取返しにくいものよりも優先すべきかどうかはちゃんと考えた方が良いと思います

 

③自分の意志で辞めることができない、頻度を減らせない

悪影響が出始めた段階で自分の意志で辞めることが出来ればいいのですが、もし自分の意志で辞めることが出来ないならば依存症の危険性が高いです。

例えば、健康診断で肝臓の値が悪いという診断をされたとします。

普通の人ならば肝臓の値がヤバいということで休肝日を設けたり、一日のお酒の量を減らしたりしますが、依存症の人は自分の意志で辞めることが出来ないので取返しのつかないところまで飲んでしまったり、下手したら肝臓がぶっ壊れたとしても飲み続けてしまったりします。恐らく、こんな感じで自分の意志でコントロールできるかどうかが一番の差だと思います

 

まとめ

依存症というのは一度なってしまうと治すことは不可能と言われており、依存症になってしまった人は大勢が悲惨な人生を歩んでしまったりします。

人生を豊かにするためにどんな努力をしていたとしても、たった一度依存症になってしまっただけで人生設計がメチャクチャになり建て直せなくなったりします

ただ、早期で依存症であることに気づき、適切な治療を受けることが出来れば、まだなんとかなると思うので、以上の特徴に当てはまる人は病院に行くことをオススメします。また、周りにそういう人がいる人は病院にいくように促してあげて下さい。