人間がいらないという風潮が悲しい
どうもニャッチです
最近、世の中で人間がいらないという風潮になりつつあることについて書いていきたいと思います
まず皆さんに聞きたいのは、企業がもし経営難になったときまずは何をすると思いますか?
それはリストラや給与の削減によって人件費を削ろうとします
企業にとって一番コストを掛けているのは人件費でそこを削ろうとするのは経営者としては妥当な判断だとは思います
しかし、まるで人間がいらないもの扱いされているようでとても悲しい気がします
実際に世の中の企業は無人レジと導入したり、ワンオペで業務をやらせたりと人件費をなんとか削ろうと努力しています
企業って人間をまるで物扱いする節がありますが、結局お金を出してくれる人も人間なので、短期的には良いですが、長期的に考えたらもっと人間を大事にしてくれてもいいと思います
といっても現実は非情で、能力のないものはドンドン切り捨てられていきます
自分は切り捨てられないように地道に努力をしていく必要があると感じました