投資で失敗しにくい方法
どうもニャッチです
コロナ禍で投資を始めている人が増えており、広告でも投資関連の広告が増えてきているような気がしています。
投資に興味がある人が増えることは良いことですが、その分損をしている人も多くなってきているそうです。
例えば、米国ではロビンフッドという投資アプリが人気を集めており、売買手数料が無料であったり、最低投資額が少ないので若者の間で人気になっているそうです。
しかし、若者はゲーム感覚で投資をする傾向にあるそうで、よく分からず大損する人が多くなっているそうです。
なので今回は投資で失敗しない方法を書いていきたいと思います。
①分散投資をする
分散投資というのは、お金と期間と対象銘柄をなるべく分散させて投資をすることを言います。例えば、100万円というお金をもっていて、100万円を1日で一つの個別株に投資するのではなく、1か月で10万円を2~3銘柄に分けて投資をし、それを10か月続ける感じで分散させていくとリスクを抑えることができます。
②自分で勉強して判断する
よくある失敗談で広告を鵜呑みにして契約をしたら大損したという話を聞きます。
もともと投資価値のないものを勧めてくる業者も悪いですが、投資の世界では完全に自己責任のため騙される方も悪いです。
大事なのは自分で情報を集めて、計算して利益が出るかを考えて投資をしましょう
③少額から始める
これもよくある失敗談ですが不動産投資でお金を借りて2000万円ほどの高い物件を買ったけど入居者が付かず借金を返せなくなって破産するという話を聞きます。
勉強不足というのもありますが、この話の失敗の原因は額が大きすぎるということです。もしこれが100~200万円くらいならば破産とまではいかなかったと思います。
なので、投資を始めるときは少額から初めて、レバレッジを掛け過ぎないようにした方が賢明です。
まとめ
投資で失敗しにくい方法を書きましたが、要するに少額で分散投資をし、自分で判断ができるように勉強すれば失敗しにくく、失敗したとしてもリカバリーが効くはずです。