学校教育を真に受けない方が良い理由

普通の人ならば義務教育のために小中学校に通い、高校に進学し、更に大学まで行くのが当たり前の事だと思っているはずです

確かに学歴社会の日本では学歴によってかなり人生の選択肢が決まってくると言えます

親も口うるさく勉強しろと言ってくるし、学校もテストの点数で評価してきます

なのでよっぽど不真面目な子供でない限りは頑張って勉強して、場合によっては塾通いすらしている子供がたくさんいます

まあ勉強することは大事なのですが、学校教育なんて卒業できる程度に適当に受けておけばいいと思います。

なぜなら学校教育で学んだことのほとんどは社会に出ても活かせないからです

かくいう自分も学生の頃は真面目に勉強をする優等生タイプの人間でテスト点数もほぼ上位に入れるくらい勉強していました。

そんな僕が社会に出て活躍して、人よりも良い給料を貰えるようになったと思いますか？

答えはNOで、長時間労働でたいして給料も貰えず、自分の無能っぷりに嫌気がさしながら働いています

こんなことになるなら学生という貴重な時間の大半を勉強に費やさず、好きな事を探したり、何か社会に出た時に生きていけるスキルを身に着けることに費やしておけばと後悔しています

もし、盲目的に勉強している学生がこの記事を読んでくれたら今一度自分が本当にやりたいことを見直してほしいです

勉強だけが人生ではありません