本当の情弱とは
よく情弱、情弱って騒ぐ人っているけど、情弱ってどんな人か分かりますか?
情弱の定義をググると以下のような人を情弱というようです。
「情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称である。 コンピュータやインターネットが発達・普及している、現在の高度情報化社会においては、得られる情報の量や質の差が、社会的、経済的な格差を生みやすい。 この格差は情報格差などと呼ばれる。」
今時携帯もっていない人って少ないと思うので、情報にアクセスできない人は少ないと思いますが、情報を充分に活用できている人が多いと思います。
もっと簡単に言うとその人の言ったことを鵜呑みにする人ですね
例えば、プログラミングを学ぶと収入がアップするよって言われてプログラミングスクールに通い始める人ですね
まあ確かにこれからIoT時代を迎えるにあたってプログラミングの需要が増えていくっていうのは理解できますし、実際にプログラミングで稼いでいる人はいると思います。
だからといってすぐにプログラミングスクールに通うっていうのは浅はかです。
なぜなら、プログラミングスクールに通っただけでは稼げるようにはならないからです。
プログラミングで稼げるようになるには、スキルもそうですが発信力だったり、コミュニケーション能力だったりが必要だし、実務経験もそれなりに必要です。
ちゃんとそこまで考えてスクールに通うなら良いのですが、スクールに通うだけで稼げると思う人は情弱です。プログラミングスキルが大事という情報を短絡的に理解しているだけです。カモにされるだけです。
そんなバカ高いお金を払う前にまずは独学でお金を掛けずにやってみることをオススメします。それで続いたらスクールに通ってみたりすれば良いです。
お金さえ払えば良いという思考は捨てましょう。
それならまともな投資信託に投資した方がマシです。