投資はするべき?しないべき?
最近、日経平均が3万を超えたりと株式相場がバブルぎみな今日この頃
メディアとかでも株を買いましょうと煽ってくるので、株を買おうか迷っている人がいると思います。
そこで今日は投資をしなくてもよい人の特徴について書いていこうと思います。
①将来に全く不安がない人
今の生活に何の不満もなく、自分が死ぬまでこの状態がずっと続くと思っている人は投資をする必要はないです
②お金がいらない人
お金なんていらずに自給自足で生きられる人は投資しなくてもよいです
③今の仕事を死ぬまでずっと続けられる人
死ぬまで稼ぎ続けることができるので投資はしなくとも生活ができます
ざっと3つほど特徴を挙げましたが、こんな人いますでしょうか?
まず①将来に不安がない人ですが、相当な楽観主義者か全くの世間知らずのお坊ちゃんでもないかぎり将来に不安はあるはずです
次に、②お金がいらない人なんて論外で、現代社会で生きていくにはお金が必要不可欠です。山奥で自給自足でもしてない限りはお金を全く使わずにいるのは厳しいでしょう
最後に③今の仕事を死ぬまで続けられる人なんですけど、年を取ってくると働くことが難しくなるだろうし、終身雇用が崩壊しつつある今では、死ぬまで働くことを厳しくなってきています
結論をいうと、これらの特徴を満たす人はそうそういないと思うので、普通の人は投資を始めないと相当ハードな人生を送ることになると思います
幸い、ネットが普及してきた今、だれでも優良な投資先に投資が出来るようになっているので投資を始めてみた方が良いと思います
ただ気を付けてほしいのが自分のリスク許容度を超えないようにしてください