国が景気を回復させない理由
どうもニャッチです
今回はなぜ国は景気を回復させようとしない理由に関して書いていきたいと思います
今の日本の景気は悪く、今後も回復する見込みはありません。
少子高齢化や国民性といった解決が難しい要因もあるとは思いますが、国が本気を出せばバブル時代の景気まで回復はしないまでもここまでひどい状況になったりはしないと思います。
なので、景気が悪い状況というのは国があえて作りだしているのではないかと考えています。
その理由は、すでにお金をもっている人を守りたいから
景気が良いというのは市場に出回っているお金の量が多いという状況を言うのですが、そうなると物よりもお金の方が多いので、需要と供給のバランスから物の値段が上がり、お金の価値が減少していきます。そうなるとすでにお金をいっぱいため込んでいる人は貯金が目減りしていくことになるので困ることになります
そしてお金を持っている人ってどんな人かって言うと、政治家や資産家とった権力のある人や人数の多い高齢者です。(一部の若者はお金をもっているかもしれませんが、かなりの少数です)
要するにルールを作る側の人間はお金をたくさん持っているのでそんな人がわざわざお金を減らすようなルールを作るはずがないんですよね
なので、国が景気を回復してくれることは期待せずに自分の力で頑張るしかないです
幸い、ネット技術が発展している昨今では個人でお金を稼ぐ手段が増えてきたいたり、投資とかも簡単にできるので、そういうのを活用して稼ぐ方法を模索していくのが大事だと思います