労働のやる気が無くなる原因
どうもニャッチです
労働というのはとても尊いもので自分の仕事が誰かの役に立っていたり、仕事を通じて人脈が広がったりスキルが身に付いたりします
なので労働というのは楽しいもので自分から進んで行うものであるはずです
しかし、実際の労働というのは辛いことばっかりでやる気が無くなってきます
今回は労働のやる気がなんで無くなるかを書いていこうと思います
①報酬が少ない
人間というのは報酬があるからこそ頑張ることが出来る生き物で、報酬があるからこそ労働をすることが出来ます。しかし、今の世の中では必死に働いても時給が全然あがらないので労働に対する報酬が少なすぎる気がします
②他人との比較
ネットの発達で他人との比較がしやすくなったことでやる気がなくなることがあります。例えば、工場で一日フルタイムで働いて月給25万の人がいるのに対して、Youtubeで動画を乗せるだけで1000万円以上稼いでいる人もいます。
これが比較できないんだったらそれに気づかないのですが、今では検索すればどれくらい稼いでるか推定できるので、人と比較した瞬間やる気を失います
③社会構造的に労働が報われにくい
日本は資本主義のため、お金を持っている資本家の方が立場が強く、資本家が労働者を雇って利益を上げるという構造になっているため、労働力というのは安く買いたたかれるようになります。
それに加えて、労働者から税金を徴収する仕組みが日本は整っているので、労働者層への増税がし易くなっています
そのため、労働者の給料が上がらず税金等の負担だけが上がるという状況になっています
まとめ
労働はクソなので真面目に働かない方がいいです
かといって労働しないと生きてはいけないので、何にも考えずに働くのではなく、多少は頭使いながら上手く立ち回れるように考えた方がいいですね
幸いにもネットで情報を得やすい世の中になっているので、分からないことは検索してみましょう