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パチスロの恐ろしさ

 

パチスロって楽しいですよね

 

大当たりしてメダルがじゃんじゃん出て万枚、お金をいっぱい投資してもうダメって時に捲れたり、あの音と光を浴びると脳汁が溢れでてきます

 

そんなに楽しいパチスロですが、一歩間違えると人生棒に振る危険性もあります。

 

今日はそんなパチスロの怖さを実体験を踏まえて語りたいと思います。

 

①自分がパチスロを始めたきっかけ

きっかけは低貸の1円パチンコを打って大当たりしたのがきっかけでした

その時は1万発くらい出てそれがうれしくてそれ以来毎日パチ屋に通って1円パチンコを打っていました。

 

②徐々に投資額が増える

最初は低貸で楽しかったんですけど、もしこれが4円だったらって思うようになってきて、4円パチンコにも手を出すようになりました。最初は4円パチンコでも勝てていたんですけど続けていくうちに負けるようになってきました。釘読みとかやってみたんですけどダメでした。

 

③一旦やめてスロットへ

パチンコでは勝てないと思って一旦辞めたんですけど、どうしても当たった時の快感が忘れられずにいました。そんな時目を付けたのがスロットでした。なぜなら、スロットには天井機能があるので、他の客が良い感じのゲーム数で捨てた台を狙うといういわゆるハイエナ狙いをしました。そうすると少ない投資で勝ちを狙えるので勝率が上がりました。

 

④スロットの設定狙いをするように

しばらくはハイエナ狙いをしていましたがそう都合よく良い台を拾えるわけではなく狙える台がなく全然打てない時がありました。それだとつまらないので、スロットの設定狙いをするようになりました。そうすると投資額が増えてしまい、負けた時の損失が大きくなり、負けるようになりました。

 

⑤泥沼化

ここまで来ると結構ヤバいですね

スロットの設定狙いで朝一から並んで、負けたら今度はパチンコ打ってとりかえそうとして結局負け額を増やすという悪循環に陥っていきます。

そして負けを取り戻そうとまた通って大負けしていき養分が出来上がります。

 

まとめ

パチスロは確かに面白いんですけど、面白いだけで打っていると必ず負けるようになっています。パチンコ店は射幸心を煽ってお客にお金を使わせることで成り立っていますので、本当に勝ちたいならその誘惑を断ち切ってひたすら勝てそうな台を狙うしかないです。そうなると自分の好きな台なんて打てなくなります。そうなるとパチスロがだんだんつまらなくなってやめられるようになっていくと思います。