世の中の人にお金を使わせる罠 パート②
どうもニャッチです。
前回世の中の人にお金を使わせる罠について記事を書きましたが、今回はパート②としてお金を使わせる罠について書いていこうと思います。
①儲かると思わせる
人に儲かると思わせるのも人にお金を出させる一つの手法です。
例えば、パチンコやFxなど運が良ければ金を稼ぐことが出来るものです。
確かに運が良ければ短期間で稼ぐことはできますが、長期的に勝つのはたくさん勉強して時間を掛けなければ難しく、大多数の人は負けが込んでいくという結果になります。
こんな風に一旦夢を見せてからお金を毟り取るというのは非常に有効的です
②安心・安全
人というのは安全になりたいという欲がある生き物なため、安心・安全を謳うのも一つの手です。
例えば、医療保険とかスマホの保証期間を延長したりなどですね。
確かに保険を掛けるのは何かあった時のために大事ですが、その何かあった時ってどれくらいの頻度で起きるものなのでしょうか?
医療に関しても若い時はそんなに病気にかかることはないでしょうし、公的な保険もありますのでそれである程度カバーはできます。スマホに限っても変な使い方しなければ壊れたりはしませんし、壊れるころには新型スマホが出てくると思うので買い替えればいいですよね。
保険を掛けるのは良いですが、無駄な保険にお金を掛けるよりも別のものにお金を掛けた方が良いと思います
③気持ちいい・楽しいもの
特に努力せず楽して気持ちよくなれたり、楽しい気分になるものに人はお金を使いがちです。
例えば、タバコやお酒、風俗などです。
確かにお金を出せばお手軽に多幸感を得ることができるので、快楽に弱い人間はお金を出してくれます。
しかも、やっかいなことにこういった類の物は依存性があるため一度ハマってしまうとなかなか抜け出せなくなり一度どん底にまでいかないとやめられなかったりします。
まとめ
人にお金を出させる罠パート②を書いていきましたが、書いていて闇深いものを感じました。
パチンコやFxで負けて破産してしまう人もいたり、無駄な保険ばかりにお金を掛けて逆に日々の生活が苦しくなる人がいたり、タバコやお酒など依存性の高いものに手を出して辞められずに健康を害してしまったりする人がいます。
いずれも人間の欲に流されやすいという性質を巧みについた罠だと思います。
この記事を読んだ人もこの罠にかからないように気を付けてください。